MILK HALL

  

　コンニチワ、サクちゃんです。　オトーシャンが悪夢にうなされていたので、

アタイが起してあげました。　ヘラヘラ笑って茶を飲みながら新聞を読んでました。

少し前からお熱が出たり下がったりしてたのでとうとう脳ミソが湧いたのかと思いました。

シャワーを浴びてPCをしたり電話でお話をしていましたがブーブーに乗ってお出かけです。

何回か来た場所でした。お花を買って燃える棒と煙のでる棒を石の前に置きました。

オトーシャンがしゃがんでムニャムニャ言ってる間アタイは広場で走り回ってました。

気持ち良かったですよ。あんまり夢中で走り回ったので迷子になりかけました。

遠くでオトーシャンのブーブーがブルンと鳴いたので走って行くと、

オトーシャンとおかあしゃんが笑ってましたよ。

帰りにオトーシャンのオナラの臭いのする場所でご飯を食べました。



アタイは車でお留守番でした。グスンッ。

オウチで少しネンネしたオトーシャンは着替えてお仕事に行きました。

さて、アタイも一眠りして夜中の散歩に備えますかぁ～。　グーグーzzzzzz




  

　昨日は有難くもワタクシメのブログを読んでサクちゃんファンの

ご夫婦がいらしてくれました。ありがとうございました。

デジカメが直ったらサクちゃんの画像をバンバンアップする事を

ここに宣言します！

ウチに戻り作務衣に着替えてお茶を飲みつつビデオ鑑賞。

眠くなったので布団に行くと睡魔に秒殺されました。

それが悪夢の始まりだったとは、、、、、。



ワタシは見知らぬバーのカウンターの中にいた。

取り敢えずバーバックを見ると見知らぬお酒のボトルだらけ。

見知らぬ男が4人カウンターに座るとその内の一人が、

『’％＄％＆’’『『』!”＄＄％’』聞いた事が無い言葉を投げつける。

怪訝な顔のワタシに傍らの男が拙い日本語で

『アナタ、ダイキリとサイドカーを作るヨロシ。その為に高いお金を

　払ったカムニダ。美味しくないとイルカのエサになるカモニダ！』

どうやらワタシは拉致されたようだがグラスもお酒もどこにあるのか、

さっぱり見当がつかない。戸惑うワタシを見ながら男達はカウンターを

ドン、ドン、ドン、ドン、と叩きだす。イライラしながら作業をしようと

立て付けの悪い戸棚を開けるとアイスピックが目に止まった。

心臓がドクンと脈打つ。そっとソイツを握り締め振り向いた、、、。








目が醒めた。汗びっしょり。熱は下がったみたいだ。

サァ、シャワーでも浴びてメシにするか。

その前にトイレに、、、、。



ドアがドン、ドン、ドン、ドン、と叩かれた。