MILK HALL

  

　昨日の３組のお客様はすべからく飲食業関係者ばかりでした。

中には博多で２店舗を経営されてる若い社長もおりました。

来店時間は被ってませんでしたがお話の内容が・・・・。

同じでした。ドッキリカメラじゃないですよね？

ひと～つ、別府の繁昌店『うれしや』のお客様の多さに驚いてました。

ワタシも一昨日カツ丼を食べに寄ったのですがテーブル、小上がりは満席。

カウンターが少し空いてる状態。

昨日も街に人がいないのにココだけは満席だったそうです。

凄いですねぇ～、ウチもあやかれるように努力しなければ。







ふた～つ、若者のドリンクとフードのバランスの不思議さ。

博多の方はお食事処もやってるのですが『もつ鍋』にカルーアミルクで乾杯を・・・。

ジャンクフードの浸透による弊害だ、コカ・○ーラの策略だ、

等、色々な説が出ました。が、結論は出ず。







み～つっ、若者のアッパー志向の無さ。

マイカーを欲しがらない。必要ならレンタカーを使用するらしいですね。

実に合理的なのですがオジサンは自分の車をカスタムしてナンパするのが

当たり前だったのですが。

少し高い洋服を買う為に一生懸命仕事するのがフツーだったのですがねぇ～。

この話題はある方が

『この年代はバブルの恩恵を受けてないのよ、はなっからブランドを知らないんだよ。

　少し上の人は美味しい物を食べる贅沢さを知ってるからあの頃に戻りたいと頑張るのさ』

と、いう結果を導き出しました。

まるで判で押したような話題を繰り返した一日でした。











でも、ワタシが気になる話題がもう一つあるんですよ。

ある方が部下に

『飯を奢るからみんな来い！』って言うと半分以上の人が

『すいません、デートなのでぇ・・・・・』

『ウチでＤＶＤを観るのでぇ・・・・』

渋々来た部下はコーラやウーロン茶で飯だけ喰って

『では、失礼しまーーーーす！』と、帰るそうです。






一人でウチの止まり木でウイスキーを啜ってます。

どうぞ、部下として先輩面したい人を救うと思ってお付き合いしてあげて下さい。

見てると可哀想で堪りません。お願いします！





ワンズのご飯です。小さく切り分けて２００グラムづつラップして冷凍庫へ。

ワンズとばかり遊んでるオレも大丈夫か？（汗）