MILK HALL

  

　又かよっ！

何とかお仕事をこなしいつものように『味にわか』に夜食を食べに行きました。

すると自称『病んだ青年』がおりましてウチのサクちゃんをして

『カワイイー、ボクチンも飼いたいぃ～』なんぞ抜かすので

『自分で病んでると思うウチは病んでない！』と、一喝したのですが良かったのでしょうか？

ワタシなんぞ病んでるヒマなぞありません。サメのようにいつも動いてないと、

生きていけないのです。

今日はお休みを戴いておりますが打ち合わせが一本ございます。

恐らくドリンクタイムは１１時からだと思います。

おヒマな方でご一緒して戴ける奇特な方がいらっしゃいましたら『味にわか』で

お待ちしております。

　　　　　病んでるオッサンより（笑）

サァ、おしぼりを洗濯してこようかねぇ。

  

　男もすなるお料理合コンというものの講師と言わす物をいとおかし。

茹でる麺は行く川のごとくしてもとの麺にあらず。

諸行無常のまんねんの腰の動きこそあわれなり。


それはそれはとーてん美しいオナゴじゃった。

オナゴ『モシ。こちらにミルクホール蔵という貧しい商人はおりませぬか？』

ホル蔵『ワシじゃが？ここはお前さんのような高貴なオナゴが来る所じゃねぇずら』

オナゴ『いえいえ。近所にきたついでに村一番のタワケ者の顔を拝みたくて参ったのじゃ』

ホル蔵『ワシの顔見るだけでもチャージが発生するんじゃがのぉ～』

オナゴ『ウワサどおり卑しい男じゃのう。ならばワタシがこれをそなたにくれてしんぜようぞ』

ホル蔵『ゲゲェ～（驚）これは一口飲むと馬車馬のごとく元気になれる南蛮渡来の

　　　　薬じゃねぇずらか？』

オナゴ『そうです。これをソチに与える替わりに今後一切村の者をイジメルでないぞ！』

ホル蔵『ヘヘェー、ありがとうごぜぇますだぁ～』

と、『受付さん』に頂いた差し入れでございます。



これを飲んだホル蔵はすんぎょく元気になって今まで以上に村人をイジメタとさ。ダメじゃん！ホル蔵！

『受付さん』。差し入れありがとうございました。お蔭様で一日ガンバレました。

お子様の一日も早い快復をお祈りしております！