2008年05月21日

作戦会議

 この時間にお客様がお帰りになったのでPCの前へ。

私が入った頃は色々な符丁がありました。

『すり鉢』は『摺る』という言葉を嫌って『あたり鉢』。

『スルメ』も同じく『アタリメ』。

『梨』は『お客様がナシ』に繋がるので『有りの実』。

出勤前に会った同業者との別れ際は『お稼ぎをぉ~』。

ヒマな時は『静かな夜』。

なんてありました。 以上カンタンに。

明日から賑やかになるように会議を開きますか。





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ビールです。
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この記事へのコメント
僕の知る限りでは、
猿(去る)は「えてこ」、犬(逝ぬ)は「わんこ」という符丁だそうです。
Posted by YonYonYonYon at 2008年05月21日 02:45
ナシを ありのみ
深いですね〜!

そして先日はありがとうございます!
挨拶が乗り遅れてすみません。。。
またミルクホールで歌わせてくださいませ〜(^O^)
Posted by ろっきん at 2008年05月21日 18:08
YonYonさん> アアアアアアーーーー、上手い! 思い出したら、又、書きます!

ろっきん> 遅くまで引っ張ってメンゴ(ペコリ) こちらこそ、お願いいたしますよォ~ーーーー!
Posted by MILKHALLMILKHALL at 2008年05月22日 19:21
符丁…これは店側の人間が使う言葉です。
鮨の世界ではこの符丁をお客さんも使うようになっています。
シャリ、サビ、ガリ、ムラサキ、ナミダ、アガリ、オアイソ…
でも、“オアイソ”だけは客側から使って欲しくないですね(汗)
Posted by 記者Y at 2008年05月22日 22:03
記者Yさん> お客様が使うのはねぇ~^_^; 私はお鮨屋では使いません。お茶下さい、お会計して下さい、でいいですよね? オアイソは『お愛想がなくてゴメンナサイ』ですから。今、読売新聞の『時代の証言者』で『すきやばし次郎』のシリーズをやっていますよ(^_^)
Posted by MILKHALLMILKHALL at 2008年05月22日 22:30
ほぐしやも「符丁」は使いません。いえ、使えません。

「味」にそんなに敏感ではないので。
(決して味オンチでも鈍いのではありません。敏感でないだけです。^^;)

ビールだって、2杯目以降はビールなのか、発泡酒なのか、リキュールなのか、判らんことなります。

♪お刺身だって、パスタだって、てんぷらだって、
みんな、みんな、おいしんだ、おいしく食べられるんだ、♪

な、おぐしやですから
通ぶるなんてできません、
だから符丁なんて、とんでもありません。
Posted by ほぐしやのぶさんほぐしやのぶさん at 2008年05月23日 19:48
 
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