満喫・夜の部2

MILKHALL

2008年01月08日 19:44

 和服をきっちり着こなした、割烹着の似合う気配りのできそうな女性だった。

早速、伏見のお酒「玉の光」をオススメのぬる燗で飲む。 ヤベェー  飲みすぎるワイ

美味しいやんけェ~  



左から、満願寺ししとうの焼いたもの、湯葉のお造り、クワイのチップス、エビ芋の素揚げ、

どれも初体験 美味しくてお酒がススム、ススムの進むくん状態

仲居さん 「お客さん、強いですなぁ~ 私、九州の人は焼酎しか飲まへんかと

      思ってましたわぁ~  もう一本つけまひょかぁ~?」

私 「ドンドン持って来てーー  なんなら酒蔵ごと持って来てェ~」 ウソ

いつの間にか紳士という言葉がふさわしい男が奥に座っていた。

先客 「一つ聞いてよろしいですかぁ? なんで大分と言わはるんですかぁ~?」

私 「あっ、いやっ、私、県知事でもないし、若輩者ですので・・ しどろもどろ・・」

紳士 「武士の一分をご存知ですか? 豊後の武士はその一分を大勢が持っていた!

   と、いう説もありますが・・・   要するに筋道を通す県民性なんでしょう」 

紳士さんありがとうございます。 助かりました   それから色々と話をしていて

板長さんが「私、新婚旅行は由布院でした。大分はええとこですなぁ~」と、ヨイショしてくれました。

そして謎の紳士の正体は・・・・ 続く




ウソ

京都大学の教授で「セサミン」の研究の第一人者だそうで、娘さんが今年成人式で、

晴着をねだられていて、普段はお荷物扱いで、ウンヌンと楽しく時は流れていきました。

勉強になったのは「おもてなし」の心。実に細やかで且つイヤミに映らない。

これは私も実践するしかありません。 それからお会計をして(僅かながら心づけを置いて)

お暇しました。 アーーー  いい酒を飲んだぜィ

よろめいた拍子に飛び込んだバー ガ○ボさん  ここもサイコー

休日ッ!アリガトウッ!てなとこかな 

タクシーでホテルに戻りはんなりと爆睡する・・・  続く


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